電子タバコの構造、しくみ

電子タバコは大きく分けて３つのパーツから構成されます。

1. バッテリー
2. 噴霧器（変霧器）
3. カートリッジ

電子タバコ（３のカートリッジ側の吸い口）を吸うと、
１のバッテリーの電力で
３のカートリッジ内の液体を
２の噴霧器（変霧器）で煙のように霧状（水蒸気）にします。

その霧状になった水蒸気は、体内に吸い込み、吐き出しても
煙のように見えてあたかも煙草を吸っているかのように
楽しめます。

バッテリー	噴霧器（変霧器）	カートリッジ

中には、電子タバコの先端（バッテリー側）がLED等で赤く点灯して
より煙草を吸う感覚で楽しめるタイプが存在します。
また、電子タバコ本体の形状が葉巻タイプなど、大きく形状が異なる
タイプが存在しますが、大半は上記のような形状・構成・しくみに
なっています。